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2009年5月22日金曜日

カラーテレビドアホン

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予てから調子がいまいちであった自宅のインターフォンをカラーテレビドアホンに換えた。
所用でホームセンターコーナンに行ったのだが、何の気なしに工事用品が置いてある所をみてみると4日間限定の安売りセールで「Panasonic カラーテレビドアホン VL-SV187HC」が 9,800円で出ていた。通常販売価格は、15,800円らしい。
インターフォンからの置き換えが可能な無極性2芯の配線仕様。
インターフォンが時に「動作しない」ことで大勢の方にご迷惑をおかけしていることもあり、即決で購入することに決めた。
VL-SV187HC
Panasonic カラーテレビドアホン(電源コード式)VL-SV187HC
本体サイズ:
(カラーモニタ室内親機) 136×136×32mm,
(カラーカメラ玄関子機) 131×99×41.5mm

機能:
● 来訪者からの呼出をカラーモニター親機のモニター画面で確認・応対する基本機能に加えて玄関先の様子が気になる際にモニターボタンを押すだけで玄関先をモニター※1できる便利な機能を搭載
● 音声応答※2や通話ボタンを一度押すタッチ応答により手ばなしで通話(ハンズフリー通話)が可能
●「盗聴防止」「双方向子機間通話」対応
※1 室内の音は外に聞こえません
※2 通話ボタンを押さずに「はーい」などの声で応答可能

早速、カラーテレビドアホンに付け替えてみた。
さすが、Panasonic 。画像は綺麗である。!
※正確には、パナソニック コミュニケーションズの製品で made in china (大丈夫か?)である。

【カラーカメラ玄関子機】
撮像素子:1/4 型CCD(25万画素)
最低被写体照度:1ルクス(カメラから約50cm以内)
【カラーモニター親機】
画面表示:2.5 型TFT カラー液晶ディスプレイ

製品について、少し詳しく調べてみた。
後継機種が「カラーテレビドアホン(電源コード式) VL-SV188KP」2006年に発売となっており、「VL-SV187HC」は、2007年に生産を終了したようだ。Panasonic は基本的に生産終了後の部品の保有期間は、7年のようなので、2014年まではメーカに交換部品があると言うことになる。

VL-SV188KP とカラーテレビドアホンとしての大きな仕様の違いはないようであるが、型落ち在庫品の大量処分と言うことで、10,000円をきっていたようだ。
※インターホン(別売)やコードレス電話機(別売)などとの接続も可能(別売のドアホンアダプター(VE-DA10-H)が必要)
しかし、2007年生産終了品が、2009年までよく残っていたものだが...

損得勘定は抜きにして、写りの良さは大変気に入っているので「よし」とするが、made in china は本当に大丈夫か?
※内部の組み立てが実にいい加減なところがあるように思うのだが、最終検査がOKでも不安は残る...

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