温水洗浄便座－修理依頼

２日間様子を見たが、一向に改善されない「温水洗浄便座の空焚き防止ランプ」。
説明書の修理センタへコール。
「若いにぃーチャン」が電話にでて「用件を承れた」。

とりあえず、現状を伝えた。
・一昨日にネットで購入して自分で取り付けたこと
・温水の空焚き防止ランプが温水タンクに注水後、３時間程度で点灯すること
・ウォシュレットノズルの横からスポイトで垂らした様な滴が止まらないこと

にぃーチャン曰く、
「まずは、お客様相談センタにかけて欲しい」
「そこで修理が必要と判断されれば、こちらに連絡が回ってくる」とのこと
※直接かけてくる前にまずは、故障か診断（切分け）が必要との事

故障なら連絡が来る？。本当か？と思い。
「お客様相談センタで修理が必要と判断されれば、こちらから電話をする必要がないのか？」との再確認に
「相談センタから転送されるので、何度も電話頂く必要はない」と断言された。

「盥回しにされるのはごめんだな」と思いながら、お客様相談センタにコール。
今度は、「オバはん」らしき受付が電話にでて「用件を承れた」。
・修理センタに直接電話を入れて、一度お客様相談センタに連絡して欲しいと言われた事
・修理センタに伝えた内容と同じ現状
を伝えた。

マニュアルに従いトラブル対応として、「コンセントを抜き、５分以上放置し、再度コンセントを挿す」を試して欲しいと言われたので、昨日も実施済みであることを伝えたが、「もう一度お願いしたい」とのこと。
無駄とは思いながら「了承」し、これで直らなければ、「修理センタに連絡入れてもらえますか？」と確認したところ、

オバはん曰く、
「電話をいったん切って対応頂くと思うので、対応結果で直らなければ、修理センタに電話してお客様相談センタから言われた対応で直らない旨を伝えて、修理依頼して欲しい」とのこと
さすが、オバはん、一本勝ち！対応慣れしとる。

相談センタのコールで直らなければ、相談センタから状況を伝えて、修理依頼してもらえると修理センタのにぃーチャンに聞いた事を伝えると。
「修理センタにかけ難かったら、かけますけど(-"-;)」と捨て台詞のように言われたので、「結構です」と低調（テンション低く）にお断りし、無意味な指示に従った。
長めに１０分程度コンセントを抜き、再度コンセントを差込み、温水タンクに注水、２０分以上経ってもノズル横から滴が落ちるのを確認してから修理センタに電話した。

はじめの「にぃーチャン」なら一言いってやろうと思っていたが、電話に出たのは、「ギャル」のようである。
便座の現状，お客様相談センタの指示を行っても改善されないことを伝えると、はじめに「ご迷惑をおかけしております。」と初めてお詫びの言葉が返ってきた。（確かに、非を認める言葉を使う場合は、注意が必要であるが．．．）
すぐに予約状況を確認してもらい月曜日になることを伝えられたが、致し方ないので、「なるべく早い対応」をお願いをして電話を切った。３０分後、「日曜日でもよければ、対応させて頂きます。」と「先ほどのギャル」から連絡を頂いたので、是非ともと丁寧にお願いをした。

確かに、見た目でギャルとオバはんでは雲泥の差はあるが、声だけの電話でも、相手に与える想像の第一印象は大きい。
仮に丁寧なオバさんと横柄な小娘だった場合、まったく逆の印象になっていたであろう。
「電話する時は、特に気を付けなければ」と思う一日であった。　ﾍ(･_･ﾍ)ｴﾍﾍ